検査の手引き 生活習慣病(がんを含む)は症状が出ないまま進行する病気が多く、自覚してからでは手遅れとなる場合が多いものです。 人間ドックはそれを早期に発見することが目的です。 受けるだけではなく、異常があった時のその後のフォロー (再検査・精密検査)が大切です。 また、検査データは種々の条件により異なった結果が出ることがあります。 一回の検査・一つのデータだけで判断せず、いろいろな検査を組み合わせて数回行い、総合的に判断することが望ましいとされています。 本ページ引書を参照し、お手元の検査結果をよくご覧ください。 今回異常なしと判定されても、将来を保証するものではありません。 異常を早期に発見するためにも、定期的に人間ドックを受けられることをお勧め致します。 2022年度検査の手引き※画像をクリックするとPDFファイルを表示できます。